ニキビ跡を消すだけじゃダメ?

ニキビ跡消す → ニキビ跡を消すのとあわせ内臓疾患もチェック

ニキビ跡を消すのとあわせ内臓疾患もチェック

大人ニキビの場合は身体の不調によって引きおこされているケースが多いと言われます。 ニキビ対策は健康な身体を維持することにあります。 ここでは、ニキビができることと内蔵疾患の関連性について考えてみましょう。

とりわけ内蔵に負担がかかるのはストレスを蓄積したり暴飲暴食といった生活習慣の問題が指摘されています。 慢性的な便秘症状を抱えている場合はニキビの原因となっているかもしれません。 特に口周辺に出来る大人ニキビの場合は内臓疾患の可能性が疑われます。

ストレスが蓄積すると精神的な面でアンバランスになりホルモンバランスが崩れます。 男性ホルモンが活発化してしまい毛穴から分泌される皮脂の量が多くなる傾向になります。

男性ならばヒゲが生えているので普段から毛穴は開いているので詰まることは少ないです。 けれども女性の場合はヒゲが生えませんから、毛穴に皮脂が詰まってしまいニキビの原因となるわけです。

内臓疾患の中でも便秘はニキビの原因となります。 便秘になること自体がストレスなのです。 身体に悪影響がある活性酸素を増やしてニキビになります。

便秘が慢性化して長期化すると便が長い期間、腸内に蓄積して悪玉菌を増加させます。 悪玉菌は、インドールやスカトール(たんぱく質が分解されることによってできる)などの毒素が腸を通じて体内に取り込まれて血液に混じります。 インドールやスカトールはニキビや肌荒れの原因です。

インドールやスカトールが肝臓まで到達した場合はダメージが強く身体全体の代謝の働きを悪化させます。 欧米人と比較した場合に身体のつくりが日本人は異なり腸の長さが長い。 そういう特徴があるので便が移動するのに時間がかかります。

「食生活が和食中心から欧米化してきているのもニキビの原因になっている」との指摘もあります。 牛乳・卵・肉……動物性のたんぱく質は発がん性リスクもあるし便秘にも良くないです。 過剰な摂取を控えるように食習慣を改善しましょう。

大人ニキビと便秘を改善させるためには食物繊維を豊富に含む野菜を多く食べることやウオーキングやストレッチなど軽い運動をして身体を動かすことが推薦されています。 それ以外にもお酒や煙草を控えたり片寄った食事をしないことや睡眠時間をたっぷりとるなど日常生活の悪習慣を改善することが基本です。


ニキビの原因のストレスについて

大人ニキビの大きな原因の一つにストレスがあります。現代はストレス社会と言われるようになって月日も経ちますが、やはり肌や皮膚の環境に影響を与える事も多いです。 過度なストレスを感じてしまうと、以上に汗や皮脂が分泌されやすくなり、そこに細菌が繁殖してニキビができやすくなります。

この仕組みをもう少し細かく見てみると、ストレスを感じる際にホルモンが分泌されます。刺激に対して体を守る抵抗をしてくれるホルモンです。 この分泌されるホルモンには、男性ホルモンが含まれています。 男性ホルモンは体で再度、分解される事になりますが、その時に皮脂腺が刺激されて、汗や皮脂が分泌されやすくなるのです。

また、目には見えなくても肌では皮脂が毛穴に詰まりやすくなっている事もあります。 汗などはかいていないけれど、ニキビが時々できるという時には、毛穴の奥の状態に異常が起きている可能性もあります。

ストレスによるニキビの悪化を防ぐには、とにかくストレスをため込まないようにする事が大切です。 自分なりにストレスの解消方法をいくつか持っておくと良いでしょう。

ここは人それぞれですが、多くの方に効果が出やすいのが運動です。 軽い運動をする事で体の緊張もほぐれ、ストレス解消につながります。とても健康に良いので、取り入れてみると良いでしょう。

お勧めなのはウォーキングやジョギングです。 特にウォーキングはただ歩く、という方法なので、誰でも行いやすい です。もう少し体を動かしたいという方はジョギングやスポーツをすると良いでしょう。テニスやバドミントン、フットサルなどは社会人の方でもサークルなどでやっている方は多いです。

他の方法では、カラオケやショッピングなど、やりたいと思った事を我慢せずに行うことで発散する事ができます。 友達や家族、恋人などに相談するのも良い方法です。他の人に話を聞いてもらうだけでもぐっと楽になりますし、ストレスを緩和する事ができます。


ニキビの原因のひとつである顔ダニとは?

顔ダニはニキビの原因だと言われています。 嫌な感じです――顔にダニがついているのですから気持ち悪いイメージがあります。 ここでは、ニキビの原因のひとつである顔ダニとは何かに迫ってみましょう。

顔ダニは俗称で正式には<ニキビダニ>と呼ばれる寄生虫です。 「人間の顔には誰でも平均して数万匹程度生息している」ということが分かっています。 通常の状態では過剰に分泌してしまった脂肪分をエサにしています。 その働きによって皮膚は酸性状態に保たれているのです。

顔ダニは害がなく細菌からお肌を保護する大切な役割を果たしています。 通常の状態ならば問題ないですが顔ダニのエサになる皮脂やメークの洗い残しが多い場合は大量に繁殖してしまいます。 そうなると肌荒れになったりニキビになったりします。

顔ダニの学名は<DEMODEX>と呼ばれています。 二種類に区分されて(1)毛根にいる大型タイプ(2)皮脂腺にいる小型タイプがあります。 夜になるとお肌の表面に這いだしてくる夜行性で死骸になってしまったり排泄してフンを撒き散らすこともあります。

顔ダニが皮脂を食べ過ぎてしまって細胞組織を破壊すると言う報告もあります。 毛穴が大きくなって抜け毛症状をもたらしたり、お肌のキメが荒くなる原因になります。

顔ダニの数は少しであればトラブルにはなりません。 顔ダニが異常に繁殖するとニキビ・アトピー・毛穴拡大・痒みなどのお肌トラブルを巻き起こします。 ニキビケアは、この顔ダニを増やさないようにすることです。

素人ではなかなかできませんから症状が酷ければ皮膚科受診をすることをおすすめします。 検査結果でニキビの原因が顔ダニならば、硫黄が含まれた軟膏クリームや専用ツールで押し出して駆除したり処置をします。 皮膚科によってはXFMLクリームやZZ軟膏を処方するケースもあります。

自分でできることは小まめな洗顔があります。 女性でメークをしているならば、寝る前にクレンジングで必ず落としてください。 顔ダニは前述したように夜行性ですから、メークを落とさないと夜に増殖してしまいます。